企業 ロゴ・ロゴマーク 変遷[まとめ]

国内企業にまつわるロゴの変遷を解説した「まとめ記事」です。是非、読んでみて下さい。

企業ロゴの変遷-ロゴとは-

「ロゴマーク(ロゴ)」とは、企業やブランドのイメージを図案化したものであり、ロゴタイプやシンボルマーク、またはその2つを合わせたものを指します。つまり、「ロゴマーク」は、ロゴとマークを合わせた和製英語になります。

ロゴタイプとは、社名、商標名、商品名などの文字を図案化したもので、2文字以上の単語を一本にまとめた連字活字を指します。ロゴタイプの特性としては、文字として読めるため、名称を覚えてもらうのに適しています。

ロゴタイプの例:「コカ・コーラ」のロゴタイプ

シンボルマークとは、家系、紋章、企業、団体などを象徴する図案のことを指し、シンボル=象徴、マーク=記号を組み合わせた和製英語です。シンボルマークの特性としては、デザインを駆使して対象のイメージを伝えるのに適しています。

シンボルマークの例:「スターバックス」のシンボルマーク

企業ロゴの変遷-ロゴの役割-

世間を見渡すと、テレビコマーシャルや雑誌の広告、インターネットなど、あらゆる媒体で企業やブランドのロゴをよく見かけます。

ロゴの役割は、

  1. 企業のスローガンや経営方針といったビジョンを視覚化して魅せることで、企業の存在をターゲット層に強く印象づけることができます。
  2. 企業のシンボルとして、他社との違いを分かりやすく打ち出せるため、企業独自の専門分野や事業内容を認知させることができます。

つまり、ロゴは宣伝や広告塔の広報目的になるため、企業やブランドにとっては欠かせない存在だといえます。

近年では、企業の独自性を分かりやすいイメージやデザインとして発信して、社会と共有することで存在価値を高める「コーポレート・アイデンティティ」を採用する企業が多くなり、ロゴもその一環として使われています。

ロゴは、その時代毎を映した合わせ鏡に他なりません。ロゴの変遷を辿ることは、時代の変化に果敢に立ち向かった企業の歩みを学ぶことにもつながります。

企業ロゴの変遷-国内企業のロゴ一覧-

「味の素」のロゴの変遷(ロゴをクリック)

「エスビー食品」のロゴの変遷(ロゴをクリック)

「キューピー」のロゴの変遷(ロゴをクリック)

「コーセー(KOSÉ)」のロゴの変遷(ロゴをクリック)

「SONY(ソニー)」のロゴ・ロゴマークの変遷(ロゴをクリック)

「大正製薬」のロゴの変遷(ロゴをクリック)

「トヨタ(TOYOTA)」のロゴの変遷(ロゴをクリック)

「バンダイ(BANDAI)」のロゴの変遷(ロゴをクリック)

「桃屋」のロゴの変遷(ロゴをクリック)

「LION(ライオン)」のロゴの変遷(ロゴをクリック)

「ワコール」のロゴの変遷(ロゴをクリック)

[参考書籍]

1)本間之英「図解 誰かに話したくなる社名・ロゴマークの秘密」<GAKKEN>

2)本間之英「図解 誰かに話したくなる社名・ロゴマークの秘密Ⅱ」<GAKKEN>

3)成美堂編集部編「日本のロゴ シンボルマークとしての由来と変遷」<成美堂出版>